あなたの家は大丈夫?浴室チェックリスト
- 水垢やカビがとれにくくなった
- 床が滑りやすくなっている気がする
- 段差があって不安
- 浴室が寒い、床が冷たい
- 水栓から水漏れがある
- 立ち上がりにくい
- 窮屈でリラックスできない
何となく不快、何となく不安な状態でお風呂を使っている方は多くいらっしゃいます。でも実はその『何となく』は浴室メンテナンスのサインなんです。
カビ・水垢のお手入れ
高温多湿な浴室は、どうしてもカビが繁殖しやすい環境になってしまいます。湿気と汚れを残さない事がカビ予防には大切です。入浴後にはしっかり換気をし石鹸カスなどの汚れを洗い流すようにしましょう。また、表面についたカビは落とすことができますが奥深くまでしみ込んでしまうと落とすのが難しくなってしまいます。ご自身のお手入れで落とせなくなったカビが増えている場合には浴室リフォームを検討してみてください。
知っていますか?浴室の耐用年数
家電製品と同じく、浴室にも耐用年数があります。住宅産業協議会が推奨している浴室リフォーム時期は15年~20年。日頃しっかりお手入れをしていても15年以上経っている浴室には、どうしても経年劣化が見られてきます。浴槽のヒビやカビといった目に見えるもの以外にも、床下での水漏れや断熱材のカビなど見えないところで劣化が進んでいる場合もあります。決定的な故障が無くても、何となく不便、何となく不快な状態になってきたらメンテナンスを検討してきましょう。
浴室に潜む危険
厚生労働省の人口動態統計によると、家庭内の事故で命を落としてしまう高齢者の数は年間11,429件(※)。これは交通事故で無くなる方の3倍以上の数字です。そして、家庭内で命に係わる事故が最も起こりやすいのが浴室。ヒートショック、浴室での転倒、浴槽でおぼれてしまうこのなどの事故が発生しています。ような悲しい事故を未然に防ぐために、浴室をバリアフリーにしておくのも、大切なメンテナンスの一つです。高齢の家族のため、小さなお子様のため、そして自分のために、家庭内の危険は排除しておきましょう。(※2010年厚生労働省の人口動態統計より)
ほんとうに仕方ない?リフォームで改善できる日頃のストレス
ご新築時にショールームやカタログで見てから、商品としての浴室を見ていない方は多いのではないでしょうか?数年で目覚ましく進化しているスマートフォンや家電製品と同じく、お風呂もかなり進化しています。『汚れやカビがつきにくい・落としやすい』『床段差が無く安全』『節水・節湯効果』『高断熱浴槽・床下断熱』『床があったかい・滑りにくい』などなど・・仕方ないと思って我慢している事が、今のお風呂では改善されているケースも。今後何十年と使うお風呂なので、早めのご計画で快適な時間を長く確保しておきたいですね。
いかがでしたでしょうか?毎日使う場所だからこそ、不便や不安は解消しておきたいですよね。セキスイファミエス東海では、お客様お一人お一人の暮らしに合わせた最適なリフォームをご提案させていただきます。メーカーショールームでは最新設備をご覧いただく事が可能です。浴室リフォームをご検討中のお客様はぜひご相談ください。
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