A.セキスイハイム東海コールセンターからの回答
「太陽光発電+蓄電池」で素早い生活再建が可能です
災害時に自宅で生活をするために最低限必要なものは、水・食料・インフラですが、停電も発生している場合、太陽光発電と蓄電池で電源が確保できれば、生活再建の足がかりになります。
災害への備えは「命を守る準備」と「生活再建の準備」
1.命を守る準備
セキスイハイムの住宅は地震に強いため、家具の固定とガラスの飛散防止をし、さらに火災や津波から避難する準備を整えておけば、「自分と家族の命を守るための環境作り」が可能です。
2.生活再建の準備
素早い生活再建は、「避難所へ行かない」と同義です。自宅が無事で、水・食料・インフラが確保できれば、不便な避難所ではなく、自宅で地域の復旧を待つことができます。また、太陽光発電があれば、最も備蓄がしづらい「電気」を確保することができ、生活再建の足がかりにできます。
自宅の「太陽光発電+蓄電池」で日常生活を取り戻す
停電を伴う災害時、自宅で生活再建をするためには必要最低限の防災備蓄に加え、「電気」の確保が必要です。もし、自宅に太陽光発電があれば、晴れの日中に限定されるものの、自立運転用コンセントから最大1,500Wの電気を使うことができ、生活を、より日常へ近づけることができます。ポイントは以下の通り。
- 長めの延長コードを複数用意、取り回しができるように。
- 昼は冷蔵庫、夜は保冷剤とクーラーボックスで食品保存。
- 太陽光で充電できるよう、普段から充電式乾電池を利用。
- 電気ポットやカセットコンロで非常時の熱源確保。
電源とあわせて適切な電化製品を準備して、電気を有効に活用できるようにしましょう。
太陽光発電に加えて蓄電池があれば、停電時や夜間にも大活躍してくれます。
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