こんな時は要注意!
- 建物から翅アリがいっせいに飛び出した
- 玄関の敷居・枠が柔らかくなっている
- 敷地内や近隣に木材などが放置されている
- 近所でシロアリ駆除をした家がある
- 木杭や生垣がグラグラしている
木質系のツーユーシリーズは全ての住宅に、鉄骨系のハイムシリーズでは任意で、シロアリ対策である『防蟻処理』を建築時に施工しています。建築時の防蟻処理は有効期限(保証期間)が10年間で、10年目以降は定期診断時(5年ごと)に防蟻処理(再防蟻処理)を施すことをおすすめしています(施工は有料・5年保証)気になる症状がある場合にはお早めにご相談ください
シロアリとは?
シロアリとクロアリの見分け方 | ||
シロアリ | クロアリ | |
①触角 | 数珠状(真珠のネックレスのよう) | 「く」の字状 |
②翅 | 4枚ともほぼ同じ大きさ | 前翅が後翅より大きい |
③腰 | くびれは無く寸胴 | 細くくびれている |
再防蟻処理の方法
施工から5年間保証
工事終了後は、万が一の時に頼れる「シロアリ5年保証」をお付けいたします。(※駆除工事の場合は保証をお付けできないことがあります。)
保証内容
- 施工した建物より保証期間内にシロアリ(※1)が発生した場合、無料で駆除処理を実施します。
- 万一シロアリによる損害(※2)が生じ、修復が必要な場合、限度額の範囲内で修復費をお支払いします。
※1:5年間保証の対象となるシロアリの種類は、イエシロアリとヤマトシロアリに限ります(アメリカカンザシシロアリは対象外です)
※2:また、保証対象は建物に限り、家具類などの動産は対象外です。
5年保証の適応外について
シロアリ工事を行った後に下記のようなことにより建物が被害を受けた場合は、保証できないことがあります。詳しくは担当までお問い合わせください。
- リフォーム(増改築あるいは修繕)をされた際に同様にシロアリ工事を行わずその部分が発生原因となった場合。
- シロアリ工事部分に隣接して薬剤処理を行っていない木材(デッキ、テラス、杭、棚、花壇、切り株、樹木等)を設置したことによりシロアリの侵入経路となった場合。
- 雨漏りや水漏れ、換気口の閉鎖など建物の保守管理状況が著しく悪化して発生原因となった場合。
- 土壌処理をしてある土地を掘り返したり搬出した場合、もしくは盛土した場合。
- 天災地変等により、処理部分に影響があった場合。(例:床下浸水など)
防蟻Q&A
診断と御見積りは無料です。
下記フォームの「ご相談の種類」で「その他」をチェックし、「ご相談の内容」に「シロアリ工事の見積もり依頼」とご記入のうえご送信ください。
後日、担当者よりお返事をさせていただきます。