外壁塗装の役割
「美観」だけではなく建物を「保護」
外壁塗装は、太陽からの紫外線、雨水、風、湿気など常に厳しい自然環境から外壁や屋根の下地材を守っています。新築時から長い時間ゆっくりと塗膜をすり減らしながら住まいを守り続けているので、美観の面だけでなく建物を保護するためにもメンテナンスが必要です
適切な時期に適切なメンテナンスを
メンテナンスを怠っていると、結果的に大工事になってしまう場合も。適切なタイミングでの対策が費用もお得で、資産価値を確実に維持し続けられます。(※年数と劣化の関係は立地環境などの条件によって異なります)
適切な時期を見逃さないために
セキスイファミエス東海では、定期診断でお手入れ時期をきちんと確認し、必要なタイミングでメンテナンスをお勧めしています。適切な時期を見逃さないためには、適切なチェックをしてきましょう。
メンテナンスの種類
外壁メンテナンスの方法は『再塗装』と『タイル外壁』をお選びいただけます。
外壁についてよくあるご質問
ガスケットと呼ばれるもので、補修が必要です。意匠(見た目またはデザイン)の点以上に一次防水の目的がありますので、必ずファミエスにご相談ください。
洗浄で取れなければ、専用の薬剤と使って落とす必要があります。まずは、ご相談ください。
たわしなどを使いますと細かな傷がつき、カビや藻がさらに奥へと侵入してしまいますので、注意が必要です。
薬剤によっては、塗膜(塗装)はもちろん外壁を傷めることがありますので、まずはファミエスへご相談ください。
チョーキング現象と呼ばれる、塗膜の劣化により顔料が表面に浮いてきた現象です。
チョーキング現象を放置しておくと外壁にヒビが入ったり、カビが生えたりと多くトラブルが起きる可能性もありますので、症状が出始めたら、早めの外壁再塗装をおすすめします。
外観も保全もグレードアップできる、タイル塗装をおすすすめします。
外壁塗装の約3倍の費用がかかりますが、メンテナンス不用のタイル外壁は結果的に経済的です。
ご予算、お見積もりをご相談ください。
1. まずは劣化状況を専門家が診断、確認します。
2. ハイムを熟知している職人が下地補修をおこないます
3. 純性塗装を規定の厚さに仕上げるための塗布量を厳密に管理しています
4. 施工報告書をご提示し、安心の保証をします。塗料によって異なりますが、5年保証、10年保証があります。
屋根塗装も一緒に実施することをおすすめします。
また、太陽光発電も検討されているようでしたら、太陽光発電システムの設置も一緒に実施することもおすすめします(太陽光発電システム設置後は屋根塗装が困難になります)。
いずれにしても足場を組む作業になりますので、そのつど足場を組むよりも一度に実施することで作業期間の短縮と費用の削減につながります。
その他、足場が必要な工事として、快適サッシ、シャッター取り付け、玄関ドアの交換もおすすめです。
外壁と玄関のリフォームを同時におこなうのもおすすめです
作業工程上、外壁と玄関ドアのリフォームは相性が良いです。タイル外壁にする、外壁の塗り替えをするタイミングで、玄関をリフォームするかたもいらっしゃいます。
⇒玄関リフォーム